【東京都・目黒区】alors(アロー):中目黒で愛されるカフェ

alors(アロー)

alors(アロー)店舗入り口
alors(アロー)店舗入り口

PROFILE

alors(アロー)は、2023年3月25日にオープンした、地域に愛されるコーヒースタンドです。

店長の鈴木さんは、コーヒースタンドで働いているうちに「自分でもお店をやってみたい」という夢を抱き、alorsを開店しました。

店名の「alors」はフランス語で、フランス人が日常会話で最もよく使う言葉と言われています。「えーっと」「なんか」「それで」「さあ」など様々な意味があり、言葉と言葉を” 繋ぐ “役割をもっています。

また、「そのとき」という” 時 “を表す意味もあったりとその中で特に「これ!」といった大きな意味はありません。

自由で多様な ” 時 “を過ごしてほしい。人と人とが ” 繋がる “コミュニティの生まれる場になってほしい、という思いが込められています。

alors(アロー)
マスターのおすすめメニュー

alorsでは、注文後に1杯ずつ丁寧に淹れるプアオーバーコーヒーが人気です。

常時7~8種類のコーヒー豆から選べるため、その日の気分や好みに合わせて楽しむことができます。

特におすすめのブレンドは、苦味と酸味のバランスが良く、後味にほのかな甘みが感じられる一杯です。

自家製のアローちゃんクッキーは、コーヒーカップをバスタブに見立てた可愛らしいデザインで、自然な甘さが特徴。

モーニングプレートでは、自家製パンとともにコーヒーやオレンジジュースを楽しめます。

お客さんにどう過ごしてほしいか

alorsは、地域の人々に愛される穴場のような存在です。中目黒のオシャレな雰囲気を持ちながらも、肩の力を抜いた自然体で過ごせる空間を提供しています。

店内はネイビーブルーをテーマカラーにしており、U字のカウンターが特徴です。テラス席もあり、天気の良い日には外でコーヒーを楽しむことができます。

店長の鈴木さんは、何度も来店するお客様の顔を覚え、コーヒーのフレーバーやテイストをわかりやすく伝えることを心掛けています。

外観

取材を通して感じたのは、alorsの温かく迎え入れてくれる雰囲気です。

店長の鈴木さんは明るく、気配りが行き届いており、居心地の良い空間を提供しています。

店の外観と内装にはネイビーブルーがちりばめられており、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

U字のカウンターは、訪れる人々のつながりを象徴しており、初めて訪れる人でもすぐに馴染むことができるでしょう。

店舗情報

店名alors(アロー)
住所東京都目黒区上目黒2-40-26 クレアトール中目黒 1F
座席数カウンター10席、テーブル席2人×1席、テラス席2人席×3席
営業時間8:00~18:00
定休日火曜日+不定休
お休みは、Instagramでお知らせ
アクセス「中目黒駅」から徒歩8分
決済方法クレジットカード、電子マネー、QRコード決済

コメント

コメントする