113 CAFE Chuo, Meguro(イチイチサンカフェ):日常がとっておきになる場所

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113 CAFE Chuo, Meguro(イチイチサンカフェ)

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113 CAFE Chuo, Meguro 店舗入り口
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113 CAFE Chuo, Meguro 店舗入り口

PROFILE

113 CAFE Chuo, Meguro(イチイチサンカフェ)は、2024年6月20日にオープンした新しいカフェです。代表の竹内さんは、地域に密着し、気軽に立ち寄れるお店が少ない「中央中通り商店街」に、人々がふらっと訪れたくなる場所を提供したいという思いから、このカフェを立ち上げました。以前からお菓子やスイーツを中心とした店舗を経営してきた代表は、その経験を活かして113 CAFE Chuo, Meguroを運営しています。

カフェの名前は、所在地の海外の住所表記からインスピレーションを得て、カフェの住所を使用しています。お店の前にバス停があり、多くの人々の目に留まりやすい場所でもあります。

113 CAFE Chuo, Meguroは、「なんでもない日、とくべつな日」をコンセプトに、シンプルで毎日来ても飽きない、落ち着けるリラックスした場所を提供しています。代表のこだわりと情熱が詰まったこのカフェは、地域の人々がふと立ち寄りたくなるような、心温まる空間です。

113 CAFE Chuo, Meguro
店長のおすすめメニュー

113 CAFE Chuo, Meguroアイスコーヒーとブラウニー

113 CAFE Chuo, Meguroは、朝8:30から営業しており、開店から14時までのモーニング・ランチセットが特に人気です。このセットは、お好きなフードとドリンクをお得に楽しめる内容で、忙しい朝やランチタイムにぴったりです。

コーヒーはホットがアメリカンスタイルですが、アメリカンというとイメージする薄さはなく、比較的しっかりとした味わいが特徴です。アイスコーヒーは水出しで、まろやかな甘みと深いコクが楽しめます。アールグレイティーは自然由来の香料を使用しており、上品な香りと味わいが魅力です。紅茶も本格的で、アイスティーはトロピカルティーを水出しにしておりフルーティーで爽やかな一杯が堪能できます。

フードメニューも充実しており、アボカドのオープンサンドやチーズケーキ、キャロットケーキ、ブラウニーなどが揃っています。アボカドのオープンサンドは数量限定で、トーストにアボカド、トマト、生ハムが乗った一品をフォークとナイフでいただきます。クリーミーなアボカドとジューシーなトマト、生ハムの塩気、そしてペッパーが絶妙にマッチしたリピーターも多い人気の商品です。

チーズケーキは、バスクチーズケーキでしっかりと焦げ目がついており、外側の香ばしさと内側のしっとりした食感が楽しめます。ペッパーがふりかけられており、少し大人の味わいが楽しめます。ブラウニーは濃厚なチョコレートの風味が口いっぱいに広がり、くるみの食感が良いアクセントになっています。甘さ控えめで、コーヒーとのペアリングにおすすめです。

スイーツは全て手作りで、専属パティシエがきび砂糖や米油などの自然素材を使ってレシピを考案しています。これにより、自然な甘さと風味が楽しめるスイーツが揃っています。また、今後季節限定のスイーツやドリンクメニューも増やしていく予定があるとのことでますます魅力が増しそうです。

今回注文したメニュー

113 CAFE Chuo, MeguroカフェラテHOT



カフェラテ(HOT)


カフェラテはブラジルとエチオピアの中深煎り豆を使用しています。しっかりとしたコクと苦味が特徴で、ミルクと絶妙に調和しています。

ホットカフェラテはグラスに入って提供され、その見た目も美しいです。透けたグラスを通して、ラテの美しい層とふんわりとした泡が楽しめます。ラテアートで描かれたハートが視覚的にも楽しませてくれ、心温まるひとときを演出します。

温かさとともにコーヒーの豊かな風味が広がり、一杯でリラックスしたひとときを過ごせます。



キャロットケーキ


キャロットケーキは、一口食べると、シナモンの香りが口いっぱいに広がり、しっとりとした生地にはドライイチジクとクルミが入っています。ドライイチジクのプチプチとした食感とクルミの歯ごたえが絶妙なバランスを生み出し、食べる楽しみを増しています。

さらに、このキャロットケーキにはきび糖が使用されており、自然な甘みとコクが感じられます。上にのったフロスティングには少し酸味があり、ケーキ全体の甘さを引き締めています。スパイスは控えめでほんのり感じる位なのでスパイスが少し苦手だという人にも試してほしいスイーツです。

113 CAFE Chuo, Meguroキャロットケーキ

お客さんにどう過ごしてほしいか

113 CAFE Chuo, Meguroお客さんにどう過ごしてほしいか

113 CAFE Chuo, Meguroでは、お客様に心地よい時間を過ごしていただけるよう、さまざまな工夫を凝らしています。店内にはWi-Fiが完備されており、カウンター席やテーブル席には電源のある席もあるため、PC作業をする方にも非常に適した環境が整っています。コーヒーを片手に仕事や読書をしたり、リモートワークをしたりするのに最適なスペースです。

お客様の層は30~40代が多く、男女比はほぼ半々です。週末には家族連れも多く訪れ、和やかな雰囲気が広がります。近所の方々が朝食を楽しんだり、ちょっとした休憩に立ち寄ったりするほか、仕事をしに来る方も多いです。地域のコミュニティスペースとして、幅広い年代のお客様に親しまれています。

113 CAFE Chuo, Meguroでは、本を読んだり、友人とおしゃべりを楽しんだり、PC作業をしながら美味しいコーヒーや手作りスイーツを楽しんだりと、自由に過ごしていただけることを願っています。忙しい日常の中で、少しの時間でもリラックスして過ごせる空間を提供し、皆様の心の拠り所となるようなお店を目指しています。

ぜひ、日常の中でほっと一息つける場所として、113 CAFE Chuo, Meguroを利用していただければと思います。

内観

113 CAFE Chuo, Meguro内観

113 CAFE Chuo, Meguroは、そのシンプルでモダンな外観がまず目を引きます。黒のサッシと大きなガラス窓が特徴で、店内の様子が外からもよく見えるデザインになっています。これにより、温かみのある雰囲気やおしゃれなインテリアが通行人の目を引き、入りやすい印象を与えています。

入り口は引き戸になっており、間口が広く開放的です。スムーズに開閉できるため、ベビーカーを押した親子連れや荷物を持った方でも簡単に出入りできます。シンプルな看板が店の雰囲気にマッチしており、訪れる人々にセンスの良さを感じさせます。

店内に足を踏み入れると、シンプルで洗練されたデザインが広がります。モルタルの床と白、黒、木の三色の配色が特徴で、クリーンで落ち着いた雰囲気が漂います。飾りのない吊り下げ照明と暖色系の電球が温かみを演出し、リラックスした時間を過ごせる空間が作り出されています。

テーブルや椅子は、近くの「YOU ARE WELCOME」さんからセレクトしたビンテージのものを使用。シンプルでありながら洗練されたデザインがおしゃれな雰囲気を醸し出しています。ビンテージの家具はそれぞれに味があり、落ち着いた雰囲気を持ちながらもスタイリッシュです。

取材を通して、113 CAFE Chuo, Meguroが非常に心地よい場所であると感じました。外観から内装まで細部にわたってこだわりが感じられ、訪れる人々にとって居心地の良い、魅力的な空間を提供しています。

スタッフの対応も丁寧でフレンドリーであり、訪れるお客様一人ひとりに心地よいサービスを提供しています。注文はカウンターで行い、セルフサービス方式で商品を受け取ります。このシステムがスムーズに機能しており、待ち時間も少なく快適です。

カフェの運営方法やスタッフの心温まる接客態度が印象的でした。特に、スタッフのフレンドリーな対応と、訪れる人々に対する温かいおもてなしの心が感じられました。こうした細やかな気配りとスムーズなサービス提供が、113 CAFE Chuo, Meguroを訪れる理由の一つになっていると感じました。

このカフェは、地域のコミュニティスペースとしても重要な役割を果たしており、地元の人々に親しまれる場所となっています。日常の中でほっと一息つける空間として、訪れることで気分が変わりとっておきの一日になるようなまた訪れたいと思わせるお店です。

店舗情報

店名113 CAFE Chuo, Meguro(イチイチサンカフェ)
住所東京都目黒区中央町1丁目1-3
座席数13席 カウンター4席、テーブル席(店内2人席×4、テラス1席×2)
営業時間8:30~17:00(L.O.16:30)
金・土曜日は不定期で21:00(L.O.20:30)まで営業
定休日不定休
お休みの時はInstagramでお知らせ
アクセス東急東横線「学芸大学駅」から徒歩10分
東急東横線「祐天寺駅」から徒歩12分
決済方法クレジットカード、電子マネー、QRコード決済

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