コーヒー カロ
PROFILE
「コーヒー カロ」は、マスターである工藤さんの夢が形になった場所です。
ずっと老後まで続けられる自分のお店を持ちたいという夢を叶えるため、カフェでのバイトをしながら8年間の準備を経て、2021年にオープンしました。
お店のコンセプトは、毎日でも立ち寄ってもらえるような気軽な場所を目指しています。
お客様に気軽に入っていただけるよう、価格帯を抑え、コーヒーの味もバランスを重視しています。
一杯ずつエスプレッソで淹れるこだわりのコーヒーは、日々のちょっとした楽しみとなるよう工夫されています。
「コーヒー カロ」では、マスターおすすめのメニューが豊富です。
濃厚で生チョコのようなガトーショコラ(500円)や、バナナの甘さとくるみのアクセントが効いたバナナブレッド(400円)が人気です。
コーヒーは注文を受けてから一杯ずつエスプレッソで淹れ、オリジナルブレンドのバランスの良い香りと味わいを楽しむことができます。
ブレンドコーヒー(400円)、カプチーノ(450円)、アイスラテ(450円)など、多彩なメニューが揃っています。
特にラテ系が一番人気で、暑い季節にはアイスラテが好評です。
お客さんにどう過ごしてほしいか
「コーヒー カロ」は、テーブル席2つとカウンター4席の小さな喫茶店です。
工藤さんが一人で運営しているため、こじんまりとした落ち着いた雰囲気が漂います。常時ラジオが流れており、お客様が気軽に会話できるような空間を提供しています。
訪れるお客様には、コーヒーを飲みながらリフレッシュしたり、一息ついたりする時間を楽しんでいただきたいと考えています。
忙しい日常の中で、ここでコーヒーを飲んで気分を切り替えたり、活力を得たりしていただけることを願っています。
外観
「コーヒー カロ」の外観はモダンレトロな雰囲気で、隣に小さな駐車場があります。
取材を通して感じたのは、工藤さんが積極的にお客様に話しかけるタイプではないものの、話しかけるととても親しみやすく、爽やかな印象を受けることです。
お店の雰囲気からは年配のマスターを想像しますが、実際は若く、そのギャップも魅力の一つです。
小規模なお店だからこそ、フラッと立ち寄ってリラックスできる場所として親しまれています。
店舗情報
店名 | コーヒー カロ |
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住所 | 東京都目黒区鷹番3-9-6 |
座席数 | カウンター席4、テーブル席2(2人×2席) |
営業時間 | 8:00~18:30(水曜のみ13:00閉店) |
定休日 | 不定休(詳細はInstagramで告知) @koohiikaro |
アクセス | 東急東横線「学芸大学駅」西口より徒歩3分 |
決済方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー、Paypay |
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